第196回 大阪旭モラロジービジネスクラブ例会 開催報告
令和3年9月18日の土曜日午後7時から、第196回 大阪旭モラロジービジネスクラブ例会を完全オンライン方式で開催しました。
緊急事態宣言下の中、世話人を含め19名の参加者全員が、各自の自宅または会社事務所からご参加をいただき、『“道経一体”の経営が永続への道を切り拓く』を視聴していただきました。動画の視聴後、自己紹介を兼ねて動画内容について意見交換をさせていただきました。
、今回も完全オンライン形式での開催とさせていただきました。一部の会員様にはやむなくご欠席となってしまいましたことは、この場をお借りしまして、深くお詫び申し上げます。今例会は公益財団法人モラロジー道徳教育財団 企業センター作成の動画『企業の繁栄は人づくり経営にあり』を観ていただいた後、【文献輪読】
1 モラル BIZ プレミア 9 月号から 【三方よし】の実践哲学
『質を尊び量を次となす』
2 モラル BIZ プレミア 9 月号から 【100年先を読む42】『○○女子』が創出する「新鮮な社会」を三名で輪読し、その後皆さまと意見交換を行いました。今回はテーマが多く散見になる事を危惧しましたが、其々のテーマ毎に繋がりができて、大変有意義な例会になりました。
参加者の皆様、ありがとうございました。また、来月は10月16日の予定です。多数ご参加くださいます様、宜しくお願い申し上げます。
猪谷勇三
その後、書籍モラル BIZ プレミア8月号から『100年先を読む㊶』 「無駄という名前の資源はない」(P14,15)を世話人の3名で輪読いたしました。
輪読後参加者から、企業経営と環境問題について所感発表していただきました。
完全オンライン方式とはいえ、いつもと変わらぬ雰囲気で活発なご意見をお聞きし、中村副会長の挨拶で締めくくり、大変有意義な例会となりました。
(ビジネスクラブ会長 猪谷 勇三)