大阪旭モラロジービジネスクラブ 第209回例会 開催報告

 令和5年2月18日土曜日19:00より、第209回例会を「キンダ−ホープ 集会室」にて開催しました。

 会場と会員様のご家庭をzoom配信を併用したハイブリッド方式で例会を開催し、総数18名のご参加をいただきました。

(内オンライン参加3名)

  当日は冷たい小雨模様にも関わらず、ご参加頂きありがとうございました。

 本日のテーマは【三方よし経営】2月号の記事内容から、11頁の品性を資本とする、12頁〜17頁の道徳と経営を一つに正しい納税が「持ちこたえる力」を生むをテーマにいたしました。開会にあたって、会長 猪谷勇三より挨拶をさせていただき、引き続き①「品性」を資本とする、②道徳と経営を一つに 正しい納税が「持ちこたえる力」を生むを輪読させていただき、いつものように参加者の皆様から体験に元づくご意見を伺いました。

 私の個人的な意見ですが、今回は時期も確定申告の日も近く、旭税務署の所長さんにご参加いただいていたらきっと喜んでいただけた、他所では無い、類稀なる勉強会ではなかったかと思います。冗談はさておきまして、今後、資料の「三方よしの経営」を活用いただく意味で、選定テーマ以外のご意見も受け入れて、広く学びとしていきますので、多彩なご意見を承りたいと思います。

 本日も、参加者の貴重な情報をいただきました。情報として残したいところですが、長くなりますので、これくらいにさせていただきます。尚、当ビジネスクラブでは、それぞれ年齢職業も違う会員様の実体験の話を聞くことができ、他所には無い学びの場ではないかと、世話人一同自負しております。ありがとうございました。今後もこのような勉強会を通じて、道徳を通じた経済のあり方、経営者としての心構えなど、参加者の皆様にとって、日々の羅針盤にしていただけると大変嬉しく思います。あっという間の2時間でした。最後に大阪旭モラロジー事務所、木野稔代表世話人から総評と挨拶をいただき閉会いたしました。至らぬ進行役にも関わらず、長時間の勉強会お疲れさまでした。ありがとうございました。

 以上を持ちまして、第209回例会の開催ご報告とさせていただきます。

猪谷勇三拝