大阪旭モラロジービジネスクラブ 第211回例会(総会/懇親会) 開催報告
令和5年5月20日土曜日18:00より、第211回例会(総会/懇親会)を「キンダ−ホープ 集会室」にて開催しました。
総数24名のご出席をいただきました。
猪谷勇三会長から開会宣言に続き開会のご挨拶の後下記の通り
以下挨拶
五月、風薫る青い空の下、爽やかな頃になりました。皆様に於かれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
令和4年度も大変ご協力賜りましてありがとうございました。さて、見えないウイルスに翻弄されたコロナ禍も、ようやく本年5月8日から「第五類感染症」の位置付けになりました。ようやくと言いますか、期到来と捉え、積極的に活動開始されておられる方も多いことと存じます。当クラブでも、今年度は以前にもまして、皆さまと知恵を出し合って、凹んだ三年をバネにして飛躍していきたいと思っております。また今年度は顔の見える繋がりを第一においた形式で、道徳経済一体の三方よしの経営精神をより充実していきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
そこでその一環としまして、皆様に嬉しいお知らせです。と言いますと、既にお分かりと思いますが、今年度から世話人の構成の中に、新しく3名の力強い幹事に加わっていただくことができました。今年度から、新たな発想も取り入れて、より充実した内容に変貌出来るのではと従来の世話人一同ワクワクして本日の総会に臨んだ次第です。どうぞ今年度もよろしくお願い申し上げると共に、昨年度賜りますましたご厚情に心からお礼申し上げて総会のご挨拶に変えさていただきます。
尚、蛇足ではありますが、今話題沸騰のChatGPTに三方よし経営について質問しました。長くなりますが、下記に答えを貼り付けますのでお目通しいただけると幸いです。まご子の時代、どんな世の中になるのか?ですね!
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以下、ChatGPTのコピペです。
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【 「三方よしの経営」とは、企業が、経営者、従業員、そして社会全体の利益を追求することで、持続的な成長を目指す経営のことを指します。具体的には、以下のようなポイントが挙げられます。
- 経営者の利益追求だけでなく、従業員の生産性向上や福利厚生の向上、社会的な問題への取り組みなど、社会全体の利益を追求することが必要。
- 従業員が働きやすい職場環境を整備し、能力開発の支援などを行うことで、従業員のモチベーション向上を図る。
- 環境や社会的責任など、企業が持つ役割を果たすために、CSR(企業の社会的責任)を果たす活動を積極的に行う。
- 長期的な視点を持ち、社会に貢献しながら企業の持続的な成長を追求することが必要。
このように、「三方よしの経営」は、経営者、従業員、そして社会全体の利益をバランスよく考慮しながら、持続的な成長を目指す経営手法であり、企業の社会的責任を果たすための重要な考え方です。 】
長くなりましたが原文そのまま資料として報告とします。
引き続き、下記の通り
第一号議案 令和4年度事業報 中村副会長
第二号議案 令和4年度会計報告および会計監査報告 猪谷会長
監査報告 末松監査役
第三号議案 令和5年度役員改選第 猪谷会長
四号議案 令和5年度事業計画(案)中村副会長
第五号議案 令和5年度予算(案)猪谷会長
以上の議案を審議させていただき、出席者の拍手でもってご承認をいただきました。
引き続き3号議案でご承認いただきました伊豆武之前幹事の退任挨拶に続き、会員様から長年の労に、慰労の拍手をいただきました。
その後、新幹事役にご就任頂きました、大住一馬幹事、坂本岳之幹事、福井郁幹事様からご就任の経緯、心強い抱負などをお話しいただき令和5年度の総会を無事終えることが出来ました。
以上が総会のご報告です。
引き続き第二部の懇親会を総会と同じキンダーホープ集会室で開催させていただきました。木野稔大阪旭モラロジー事務所代表世話人から激励のご挨拶、乾杯のご発声をいただき24名の参加者が一同に会して和やかに開会しました。宴も進んだころをみて参加者全員にマイクを回し、それぞれ、ビジネスクラブにご参加いただけたご縁の切っ掛けとか、自己紹介、今年度の抱負などを面白おかしくご紹介下さる方やら、きっちりと系統立てお話しくださる方、またビジネスクラブに対する貴重なご意見などをいただき、名刺交換も含め、有意義で、楽しい時間を過ごすこととが出来ました。最後に会長の猪谷から閉会挨拶と次回例会も多数ご出席のお願いを申し上げてお開きといたしました。
ありがとうございました。
猪谷勇三拝