大阪旭モラロジービジネスクラブ 第229回例会 開催報告

 令和7年1月18日土曜日に第229回例会を「キンダーホープⅠ集会室」にて開催しました。幹事の開会宣言で19時に開会しました。

 先ず、大阪旭モラロジー事務所 代表世話人の中村善裕から、前会長の木野稔先生の新年メッセージを読み上げて、ご披露させていただきました。参加者人数は10名でしたが、新年最初の例会として引き締まった実りある勉強会となりました。これも、木野先生と月刊『三方よし経営』編集長の佐野和隆様のお二方から温かいメッセージをいただけたお蔭様と考えております。そして日頃の会員皆様のお蔭様と、お世話人一同、心より感謝申し上げます。


副会長 中村から、前会長 木野稔先生のメッセージを代読

 皆様、1月の半ばを過ぎて本日は1月18日ですが、初めてお会いする方もおられますので、改めて新年明けましておめでとうございます。今回は第229回目のビジネスクラブの例会になります。本日は寒さの影響及びご体調不良の為かご欠席の方が多いようですが、少ないご参加の折は、かえってより深いお話合いが出来て楽しみです。本日も最後まで宜しくお願い致します。さて、皆様のお手元にお配りいたしました木野先生が寄稿されました文面をご覧頂きながら木野先生のご現況をお伝えいたしたく思います。今、木野先生は「ALS」という病魔と闘っておられます。つい先日もご体調不良から関西医大病院に一時ご入院されました。今は、ご自宅に戻られご静養されておられます。今回の寄稿文は、1月15日付けの大阪医師会の新聞「府医ニュース」の新春随想として掲載されたものです。後でごゆっくりご覧頂ければと思います。その中で、この様におっしゃっておられます。「この病気になり、出来ることがだんだんと少なくなってくると、逆に何が一番大切かと考えるようになったのは幸いなことです。―中略―高齢になって全身の機能が衰えてきたら、謙虚に人のお世話になり、人の役に立てずとも、朗らかに優しい心であることの方が大事かと思います。そして、子供のように人に面倒を見てもらいながらも、信頼と愛情を基にして天(神)に祈ることが出来れば最高の人生と言えるでしょう。」と結んでおられます。このモラロジ―を創建された廣池千九郎博士は、40歳半ば大病により生死の境をさまよわれます。その折の言葉に「我幸いにして、病を得たり」とあり、過去の自らの人生における心づかいの不十分を反省され、20年間の延命を神様に祈念されます。その願いが叶ってこのモラロジ―の柱となる4,000ページに及ぶ「道徳科学の論文」を著されました。その論文を学ばれた木野先生のお言葉に廣池博士と共感するものを感じます。神様は、その人が乗り越えられない試練を与えないと言われます。心から、木野先生のご快癒をお祈りしたいと思います。また、木野先生は、以前にご尊父さまからこの様なお言葉を頂いておられます。「どんな人にも優しく接するんやで、仁恕で行くんやで!」このお父様のお言葉も私の心を揺さぶる言葉です。ちなみに仁恕とは、あわれみ深く思いやりのあることです。本日、宜しくお願いいたします。

木野先生の新年メッセージ全文

会長の猪谷勇三より、新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。本年、令和7年(皇紀2685年)、巳年の幕開を迎えるにあたり、皆様とこうしてお目にかかれること、大変嬉しく存じます。巳年の象徴である蛇は、脱皮を繰り返して成長を遂げる生き物です。私たちもまた、変化を恐れず新たな挑戦を続けてまいりましょう。

 年末年始には、日産とホンダの合併問題が大きな話題となりました。日産はかつて技術力に優れた会社として知られていましたが、近年は官僚的な体質が指摘されています。一方、現場第一主義を貫くホンダが救済側に回るという構図は非常に興味深いものです。共同記者会見では、むしろホンダが控えめな態度を見せる一方で、日産側のほうが堂々とした印象を受けました。この状況には、別の意図や計算があるのかもしれませんが、私にはその真意はわかりません。それでも、企業の姿勢やメッセージが外部にどのように伝わるのかを改めて考えさせられる出来事でした。

 また本年は、アメリカでトランプ元大統領が再び就任するという歴史的な出来事も控えています。彼のリーダーシップは賛否両論を呼びますが、一貫して「アメリカ第一主義」を掲げ、ダイナミックな政策を推進する姿勢には学ぶべき点も多いと感じます。国際情勢が急速に変化する中、日本も自国の在り方を見直し、世界におけるリーダーシップを発揮する責務を担っていることを忘れてはなりません。

 さて、私個人としても今年は新たな挑戦を目指していきたいと思います。最近は社交ダンスに力を入れており、上達することが目標です。そして、いつの日かヨーロッパの古い街の石畳の上で、誰もいない夜明け前にタンゴを踊る──金髪の美女と共に──という夢を描いております(笑)。このような小さな目標が日々の楽しみとなり、人生を豊かにしてくれるものと信じています。

 今年度の勉強会では、「三方よし経営」をさらに深く掘り下げていく予定です。冊子の発行元にまで踏み込み、著者や出版社の方々と意見交換を行いながら、実践的で価値ある学びを共有してまいりたいと思います。また、木野先生のご病状が安定されていると伺い、世話人一同、大変安堵しております。引き続き、先生の教えを大切にしながら活動を進めてまいりましょう。

 最後に、皆様のご健康とご多幸、そして企業のさらなる発展を心よりお祈り申し上げご挨拶に変えさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和7年1月18日

大阪旭モラロジービジネスクラブ
会長 猪谷勇三拝

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 続けて、月刊『三方よし経営』佐野和隆編集長様のメッセージを輪読いたしました。

ご挨拶文

 大阪旭モラロジービジネスクラブの皆さん、はじめまして。 月刊『三方よし経営』の編集長を務めております、佐野和隆(さの・かずたか)と申します。この度、猪谷様より、ご連絡を受け、大阪旭モラロジービジネスクラブ様の例会にて、弊誌をテキストに勉強会を行っていること、今回、「編集長のひとり言」をテキストの一つとされることなどを伺いました。弊誌をご活用いただき、本当にありがとうございます。

 

 「編集長のひとり言」の裏話をご紹介させていただきます。当コーナーは、不定期で毎号掲載されているわけではありません。なぜかというと、実は穴埋め記事だからです。私どもの記事は掲載前にかならず取材先(著者)に内容を確認いただくのですが、それに想定以上に時間がかかったり、待てど暮らせど返事がなかったりした場合、予定した号に、その記事を掲載することが難しくなります。とはいえ、弊誌に穴を空けることもできませんので、何かの記事でページを埋める必要があります。そこでひねり出したのが「編集長のひとり言」でした。経営者対象の雑誌の編集に携わって、足掛け10年。すべての取材の内容を覚えている訳ではありませんが、中には強烈に印象に残っている取材がいくつかあります。もちろん、それらは一度、取材記事としてまとめているのですが、また違った切り口からまとめ直してみたいという思いがありました。緊急時の穴埋めもしならが、その思いも実現させるという一石二鳥のようなコーナーが当コーナーなのです。

 今回の「人づくりを貫く覚悟」についてですが、私たちがお伝えしている道徳経済一体論によると「人づくり」こそが経営の究極的な目的です。つまり、独立しても自力で道を切り開いていけるような人財を育成するために会社を経営するということです。これは現在主流の経営論から言うと、あり得ない。かなり特異な経営論です。しかし、10年間、経営者の取材を通して、「あながち間違いではない」と確信めいたものを持つに至りました。道徳経済一体論を提唱した廣池千九郎は「体力はもとより、知識や経済力、権力に至るまで、これまでの人類はあらゆる力を駆使して生存競争してきたが、道徳だけはそうではなかった。だからこそ、道徳を高めることが生存競争に打ち勝つ力となり得る」というようなことを言っています。

 今回の原稿には、本気で「人づくり」に着手して、その成果を実感するまでに10年くらいかかるという話も書きました。逆に言うと、「人づくり」を早く始めれば始めるほど、やっていない企業とは明確な差をつけられるということです。そして、「人づくり」をやっている企業がやめない限り、その差は縮まることはありません。今回の記事が、皆様の経営の何がしかのヒントになりましたら、望外の喜びです。

 今後とも、弊誌をご愛読いただき、何かお気づきの点あれば、ご指導・ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。


阪神淡路大震災への思い

 本日1月18日は、阪神淡路大震災から30年とプラス1日という特別な日でしたので、震災にまつわるエピソードについても自由に話していただけるよう呼びかけました。三班の発表では震災関連の涙する話題も「出ましたのでよろしくお願いします。


今回のテーマ

月刊「三方よし経営」1月号から

  1.編集長の独り言 “人づくりを貫く覚悟”

  2.格言に学ぶ職場のモラル “小さな気づきが未来を変える”

  3.心のクローバー(1週から4週)

 幹事による輪読後、参加者が3つのグループに分かれて、テーマに基づいて各グループでディスカッションを行いました。

各グループとも活発で熱心な意見交換が行われ、その後、各グループの代表が発表しました。

1班(代表:田中孝之さん)

 <1班のまとめ>

 大阪旭モラロジービジネスクラブ第229回 例会 レポート テーマ 編集長「人づくり」貫くを覚悟から 格言「大小の事変みな箴戒となす」 四方拝 以上を題材にディスカッション ディスカッションメンバー 大住敬一様、奥山隆様、私、田中孝幸で構成されました。 今回は月刊三方よし経営から 佐野編集長「人づくり」を貫く覚悟 大住敬一様提供の四方拝の解説 印象に残った話しとしてビジネス経営において人作りの大切さは皆さま賛同されその中から大住敬一様から「人づくり」の前に指導す側も「人づくり」に必要な人格を持ち合わせていないといけないとお話しがありました。 私も聞き入りながらモラロジーの概論にあります「一人ひとりが品性の向上に努めるとともに最高道徳による「心の教育」にも繋がりひいては佐野編集長の挨拶文にありました道徳経済一体論に合致していくかと思いました。 優れたビジネスサービスが提供できても伝えていく側の営業、接客していくの側の人間性に賛同頂く内容が薄ければ市場では評価、受け入れがたい結果になる事を身をもって感じていますし日々の心使いの実践が大切と感じました。   更には 別紙で「四方拝」について 大住敬一様から解説頂き 平安時代のお話で元旦の早朝に宮中の儀式で皇室祭儀の四代節のひとつとして天皇自ら国民に向けてとり行われる行事だそうです。 要約させて頂きますが 「この世で起こる様々な困難は我が身を通して下さい。全て私が引き受けるので、国民を お守り下さい。」 私たちも皆この事実を知り 一人一人が四方拝のような思いを少しでも実践できればビジネス、社会、家庭でも皆が明るい平和な明るい未来へ向かっていけるのではないかと思いました。

  • 2班(代表:中村善裕さん)
    • メンバー:中村善裕さん、大住一馬さん、坂本岳之さん

 <2班のまとめ>

 道徳については、小学校他で学んできたので、大人になってから何を勉強するのかが分からなかった。そして、モラロジーをしている人と、していない人の違いについて興味を持ちました。1人経営なのでお客様を道徳により育てるにはどうすればよいのでしょうか?との質問がありました。道徳が大切なのは分かりますが、社員の人づくりのために学んでもらうのは難しい。またその必要性を社員に自覚してもらうのはどうすればよいのでしょうか?道徳を数字に表せることが出来れば、効果が出ると思います。道徳の実行がすぐに数字に表れるかわからない。また、道徳教育は社員からの「信頼・共感・必要とされる」を獲得するものではないでしょうか?社員は、「本当に自分たちの事を思って道徳教育を行っているか?」という経営者の後姿を見ていると思います。経営者の感性が大切ではないでしょうか?良いものを良いと思う心(感性)を持てるか?また、恩師を持って、その指導に素直になれる品性を持っているか?モラロジーは一対一の感化の教育と教えてもらっています。

  • 3班(代表:福井郁さん)

メンバー:福井郁さん、末松廣一郎さん、岸本明典さん、猪谷勇三さん

<3班のまとめ>

 職場の小学校の教育現場(道徳の時間)の話をご披露いただき、震災体験者の方の話をご紹介されたそうです。偶々祖母の家に遊びに行っていた小学生が、祖母と就寝中に震災にあい、自身をか庇ってくれた祖母が梁の下敷きになり、小学生として精一杯その梁の荷重を支えたが、力尽きて、自分を抱きかかえながら亡くなられ、祖母の体温が段々と冷たくなってきたという生々しい悲壮感あふれる体験談をされたところ、子供たち全員が大泣した姿に、改めて子供たちの純真な気持ちに触れて、しばし、現代直面されている教育界の嫌なことも忘れささてくれるような、教師冥利に尽き、また改めて、使命感を再確認されました。

 震災前に耐震補強工事の成功例として、激震地で耐震補強を行ったお客様から「おかげでうちだけ無事でした!お陰様で家が避難所になってしもとうは!」との感謝の電話があってうれしかった。

 岸本様からは現在の介護関係のお仕事を始められたご家族のお話と、いま の日本の社会ではある程度の社会保障があり本当にありがたいと感謝しているというお話が聞けました。


コメント・感想

  • 木野先生のメッセージに対する感想や佐野編集長様のメッセージに関する意見も多数の方から伺いました。

【佐野編集長様へのメッセージ】

中村様:

 一般企業の会社経営において、非常に特異な考え方がモラロジーの経営論です。しかし、特異では有りますが最終的に勝者となりえる経営者の行動が「人づくりを貫き通す」「独立しても自力で道を切り開いていけるような人財を育成するための会社の経営」であると、教えて頂きました。経営者としてこの事を確信して進むことは勇気のいることと思います。また、「道徳を高めることが生存競争に打ち勝つ力になり得る」との廣池千九郎博士の言葉により深い重みを感じます。ご指導いただき有難うございました。

大住様:

 

 猪谷会長さん、こんばんは。本日先ほどまで旭区役所で各種団体の会長さん方にご参加いただき、作文最終実行委員会を中村代表さん、渡辺真理子さんと3人で参加して、帰りましてメールを打ち出し佐野和隆編集長からの挨拶文を拝読しました。改めて、よく本部の編集長まで連絡をされたものですね!猪谷会長の熱き思いに佐野編集長も驚かれたことでしょうね。冊子の編集のご苦労が痛いほどわかる貴重な内容でした。「人づくり」という究極的な目標を中心に置かれた月刊三方よし経営の価値を再確認しこれを学べる喜びを新たに出来ました!「編集長のひとり言」を選べたのが最高のご縁となりましたありがとうございました。

田中様

 佐野編集長様へ はじめまして、昨年、旭モラロジービジネスクラブに入会致しました田中孝幸と申します。 今回は佐野編集長様へメッセージを送る機会を頂きありがとうございます。 はじめに私の家系はモラロジーと縁が深く父、田中健三は辰巳又四郎様のご縁で淡海農業学校入学、森善一様を恩師として修養に励み又、父の兄、田中幸次郎は三井倉庫からモラロジー本部へ勤務された経緯 母の田中順子は麗澤高校卒業、母の母(私のおばあちゃん)の姉の旦那様は昭和7年大阪第一回モラロジー講習会参加メンバー、後の大阪出張所主任白木茂安先生にあたります。子供の頃から博士や先生の写真を見ては断片的に聞いていたのですがこの事実を最近、父、母から詳細に聞かされ両親も80を超え身体も衰え親孝行も兼ねて入会。1月号掲載の「父を憶う」の齋藤昭二様のように私も父や母、先祖の方々が学習してきた思いを受け継ぎそれを家族やこれから出会う未来の誰かに伝えていければと思っています。 現在、私は中小企業の経営者様向けに営業の開拓を15年続け毎日新しい出会いの中で成約に結ぶ業務に日々励んでいます。 今回、入会のきっかけも猪谷会長への営業を通じてのご縁を頂き入会する事ができました。 営業も日々、「出来る!」と自身に言い聞かせ続ければ結果に結びつき「駄目だ。」と思えばそこまでになり営業の難しさや楽しさ不思議さを実感しお客様との良きご縁によって毎日、かけまわっています。 明るく安心で丁寧に自信を持って取り組んではいますが自利や慢心が先行する事もあり 自制し感謝や謙虚に努め反省する中、バランスが大事だなと痛感する毎日です。 いつも気持ちを充実させる為に 毎朝、自己啓発の一環で読書し心を整えてから営業に入ってます。そんな時に三方良しも拝見 9月号掲載の「次代の為に海を渡る」佐々木大和様は新規開拓でお世話になったお客様でびっくりし致しました。 1月号掲載の「社会貢献を企業の力に」株)パンアキモト 秋元信彦様の誌面にも心に響きました。 先代のお父様の困難を経験し改善を重ね結果に結びつけ 又、子供達の為にサッカー場を作るも維持管理に苦慮されファンドを立ち上げ支援が身を結び、また本業の相乗効果に 結びつきまさに企業経営と社会貢献がミックスされ物語のような内容に勇気と希望を与えられました。 今後も秋元さんのような素敵な記事を楽しみにしています。 最後にリクエストでございます。 瞑想やマインドフルネス、脳科学、量子力学、自律神経関連などの記事なども読んでみたいと思います。ビジネス本にある能力開発の分野でも時より散見され良い「心使い」をする為には身体の構造を理解する事でより自己を理解し実践できる大切な分野でないかと感じています。 初めてにも拘らず長い文章で申し訳ございません。 ありがとうございました。

福井幹事

佐野編集長様 例会の感想をいただき感謝申し上げます。私は現在旭モラロジーで幹事をしております小学校教諭の福井郁と申します。経営者でもない教師の私がモラロジーと出会いましたのは、こちらの会の鈴木正夫先生とのご縁からです。私は教師ですが、営業の知人が多いため、数字が全てのような話ばかり聞いておりました。こちらの会に初めて参加させていただいた日の道徳がこれほど経済に影響しているのかと、何もわかっていない私は感動いたしました。小学校道徳が新学習指導要領によって教科化されるまでも道徳を教えていましたが、こちらに来て改めて道徳を教えることの大切さを感じました。佐野様が仰るように、まさに私は人づくりの礎を任されていると日々思っております。道徳心溢れる子どもたちが、将来の日本を動かす原動力になりますよう、圧なく芯ありきの精神で、日々精進してまいりたいと思っております。今後も旭モラロジーを宜しくお願いします。


閉会のご挨拶

 副会長の中村より、お礼のご挨拶の後、以下3点をご案内をさせていただきました。

  • 第13回「伝えよう!いのちのつながり」
     入選作文コンクール表彰式 
     2月9日(日)14時~ 
     大阪市旭区民センター 大ホール
  • 関連行事の案内
  • 次回例会の予告
    • 自動車業界におけるホンダと日産の合併についての話題
    • 会員の渡辺様(自動車関連サプライヤー経営者)による業界裏話

 

 さらに、大住参与から、宮中の儀式「皇室祭儀の四大節」に関する資料が提供され、天皇陛下が宮中で行われる儀式の詳細説明がありました。

最後に会長の猪谷より

 本日はお寒い中、例会にご出席いただいた皆さまへ感謝の言葉を申し上げ、閉会となりました。

後記:長いHPの報告となりましたが、どの記事を切るということが出来ないくらい内容濃い記事が寄せられましたのでそのまま掲載しました。

最後までお読みいただき心からお礼申し上げます。

会長 猪谷勇三拝


【次回の例会予告】

◆日時:2025年2月15日(土曜日) 19時00分~20時50分

◆特別テーマ:自動車業界の動向と新しい展開ホンダ・日産の合併からの裏話

  皆様のご参加をお待ちしております。

【追加掲載】

 ビジネスクラブ会員の大原(中村)さまから、HPをお読みになった感想寄せていただきました。 そのご感想の内容を下記に掲載させていただきます。

  大原(中村)さま、ありがとうございました。
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こんばんは。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
猪谷さん、お体回復されてきたようで良かったです😃
木野先生のお言葉と、ホームページを拝読しました。

木野先生は、今、病と共存・共生されているのですね。
先生のお言葉には恨みつらみ一切なく、病と闘うではなく見事なまでに受け入れておられるお姿に、真の強さとは全てを受け入れることのように思いました。なかなか真似できないです。
また、それぞれのフィールドでご活躍される各班の皆さまの発表にも学びが満載でした。
ホームページ、良い感じですね😊
お写真の入れ方がかわいいです😍
ありがとうございます✨🙇‍♀️
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以上です。